新しい建物が人を集め、人の動きが街になり
この街に住む人たちの活気までを育てる。
それがこの街で暮らしている
私たちの仕事です。
官庁、法人、個人事業者からの依頼を受けて「主として不特定多数の人が利用する特殊建築物」の建築を行います。 特殊建築物の建築に関わる事業であることから、特建事業と呼ばれています。
“たてもの”として安全であることはもとより、主に地域の方が利用する建築物である以上、その地域の文化、歴史、環境に深く根ざし、地域コミュニティの一部として機能することが重要です。
「最良の建物づくり」を掲げる東部建設では、一切の妥協をすることなく正しい技術と知識を用いて、建物だけでなく周囲の環境を配慮し、人々が心から安らげる建築を提供することに注力しています。
土地・建物の売買、賃貸マンション経営、店舗、駐車場、ビル、工場、オフィス、高齢者施設等の各種ご提供
自社設計・デザインによるオーナー様ご要望へのスピーディーなご対応
弊社顧問弁護士・税理士・司法書士及び提携金融機関が一団となり、オーナー様への万全なサポートをご提供
自社設計を自社一級建築士・一級施工管理技士によるトータル建築・監理にて高品質な建物のご提供
オーナー様へのお引越し、長期にわたる安心アフターサービスのご提供
フトン巻きのジロー江南店
R2年4月
土地所有者と借地合意
R2年5月~12月
用及び建設許可申請
R3年2月
新築工事着工
R3年5月
工事完了
ご相談時のお悩みは?
サービス付きコインランドリーの出店地を探されていたので弊社から当該地を提案させて頂きました。 しかし、当該地は調整区域かつ農地で建物を建てるのにハードルが高い土地でした... それ以上に周辺環境がよくハードルが高い為に賃料も低く抑えられる為にお施主様へ問題点も併せプレゼンしご理解いただいた上で借地合意に至りました。どのように最終的に解決した?
サービス付きコインランドリーが自治体によっては工場と見なされ調整区域では建築出来ない為、江南市へ確認をとることから始めました。江南市の見解であくまでサービスを提供する店舗であることが認められたので、行政書士と協力し農地転用をして建築許可を愛知県へ申請しました。江南市建築指導課、江南市農業委員会、愛知県一宮建設事務所、保健所と関係する行政機関が多い建築になりましたがお施主様に代わり各機関と折衝し無事着工できることになりました。 借地合意から行政機関の許可を得るまでに時間がかかりお施主様にはご心配をおかけすることもありましたが、長い目でみればランニングコスト(借地料)を抑えられる土地へ建築できたので時間をかけても高いハードルをクリアーできお施主様にも喜んでいただけたのではないかと思います。佐鳴予備校 吉良吉田校
H30年12月
お施主様宅訪問
H31年 2月
テナント企業とお施主様賃貸借契約
H31年3月
工事着工
R1年7月
工事完了
ご相談時のお悩みは?
株式会社さなる様より佐鳴予備校吉良吉田校の移転についてご相談いただき調査を開始しました。 既存校周辺で出店が可能な物件を探していた所、お施主様の所有地がサイズ、立地的にもさなる様の条件に合った為お施主様のご自宅を訪問することになりました。
お施主様と娘さんとお話させていただき、アパートの営業や売買の話はあるがピンときてなったとのことで、さなる様出店の話を進めていただけることになりました。どのように最終的に解決した?
お施主様の話ではアパートは管理費がかかるから興味がなく売買しても良かったが、収益物件として娘さんへ残してあげたい思いもあり悩んでいた所に私がタイミングよく訪問したのでタイミングが良かったといわれました。
出店テナントのさなる様にも駐車場が大きくとれることや、敷地内での車回しが移転したことにより可能になった為喜んでいただけたと思います。FTSビジネス専門学校
R2年2月
橘センタービル 購入(物件の仲介)
R2年2月~9月
入居者との折衝(退去)及び建物用途変s更の為に各所打合せ
R2年10月
改造工事着工
R3年1月
工事完了
R3年2月
用途変更ができた為、橘センタービルをFTSビジネス専門学校校舎として寄付され「学校法人福徳学園」を設立される。
ご相談時のお悩みは?
学校法人を設立する為の物件を探されていた中で弊社が仲介していた物件に問い合わせ頂いたのがお施主様との出会いでした。 弊社の物件はお施主様の条件に合わなかった為、私の方で他社様が管理している物件を提案しました。 物件の購入を進める中で学校法人設立がお施主様の目標であり夢であることを聞きました。 学校法人取得の為に校舎は必須ですが、校舎として認められるには建物の用途が『学校』である必要がありました。 しかし丁度よい『学校』が売りにでるわけもなく、立地、サイズ、値段がお施主様の希望と合致した事務所ビルを購入して頂くことになりました。どのような提案したか?
『学校』として認められる為には建物の用途を変更しなければなりませんでした。 その為、用途変更が可能なレベルの改装を提案しました。 工事内容としては消防設備の変更など見た目にわかりやすい工事ではないですが、学校法人の設立を第一に考えなるべくイニシャルコストを下げた施工を提案し、お施主様の了承をいただきました。どのように最終的に解決した?
私個人としても学校への用途変更、学校法人の設立に携わるのは初めてのことでした。 用途変更については弊社工事担任者や建築士の意見を聞き指定確認検査機関と打合せを行い最小限の工事で『学校』へ用途変更できる施工を考えお施主様に提案することができました。
学校法人設立に関しては、お施主様に代わり校舎について愛知県私学振興課との折衝を行いました。法令や私学振興課担当者の認識を基に校舎として認められるように改装を行い、愛知県の検査を通ることができました。お客様の声
ビルの購入から建物の改造まで一貫して担当者がサポートしてくれたので安心できた。 建物の用途変更をする際には愛知県担当者と折衝を行い学校への用途変更を実現し学校法人設立の力となってくれた。